モデル猫ここにありです!
かくれんぼマロン はじめは少し警戒
ドアの隙間がお気に入り
絶好調になってきました
でもすぐお手上げ
にくきゅうもチャーミング
そうしているうちに白いロールケーキの出来上がり
8/21。
だいすきな友だちのひとり、かおり。
私は実家の宮崎に帰り、愛すべきかおりの結婚式に出席しました。
彼女とは小学校の頃からのともだち。
別々の小学校に通っていたのですが、バレーボールを通して友達になり、同じ中学で青春時代を過ごしました。
お互いの好きな人のことや、進路のこと、遊びのこと・・・。
かおりとはたくさんたくさん話をしたけれど、いちばん印象に残っているのは、
口を開けばパパママの愚痴を言っていたこと。笑
あの頃の私たちは、幼くて、思春期で、高校受験なんていうのもあったり、だけど遊びたい盛りで、
当たり所は親でした。それは私もおんなじです。
きっと誰もが通る道ですね。
そんな彼女も、披露宴中はとにかくにこにこしたりはしゃいだり、はにかんだり、爆笑したり。
すごく、とっても、魅力的で綺麗な花嫁です。
そんな姿を見て、本当、何度泣きそうになったか。
その中でもやっぱり。
ご両親へのお手紙。
これはちょっと本当に楽しみにしていました。何ていうのかなぁと、
あのかおりが、ちゃんとあいさつできるのかなあと。
そしたら、かおりちゃん。
やっぱり泣かせてくれました。
まさか!本当に?かおりが書いた手紙なの?というくらい(失礼すぎ)、
ひとことひとこと、丁寧に、そしてやさしい言葉でつづられたお手紙。
会場の空気は、かおりの手紙とその背中にそっと添えられたダンナ様の手、
パパママの涙で一気にふわあっとやさしい気持ちで包まれて、
なんともいえない幸せな空間でした。
後にかおりは照れて、手紙のことを「あんなこと、ホントは思ってないよー」みたいなことを言っていたけれど、
照れ隠しでそんなことをいうかわいいかおりが大好きだったなぁ〜とおいしいビールを飲みながらポヤーンと思ってました。
かおり。
ご結婚、おめでとう。
いつまでもおしあわせに。すえながく。
ずっと愛してます*